総合型選抜の活動実績対策ガイド
総合型選抜やAO入試といった推薦入試では、「活動実績」が合否を左右する重要な評価要素の一つです。しかしながら、「特別な実績がない」「何が活動実績になるのか分からない」「どう整理すれば評価されるのか分からない」と悩む受験生が多くいます。
推薦入試において重要なのは、派手な実績の有無ではなく、実績の作り方と見せ方です。このページでは、総合型選抜などの推薦入試で評価される活動実績とは何かを整理したうえで、これから実績を作る方法と、既にある活動をどのように整理・表現すればよいかを体系的に解説します。
■総合型選抜では何故「活動実績」が重要なのか?
総合型選抜やAO入試といった推薦入試では、学力試験だけで合否を決める入試ではありません。志望理由書や大学とのマッチング、そうしたことが重要だと言われていますが、ただ口で述べているだけなのか否か、それを判断する材料となるのが活動実績なのです。
また推薦入試は人物評価という側面も有しており、大学は受験生の活動実績を通して、主体性・行動力などの点も評価しています。
つまり活動実績は、志望理由書などの土台となる存在であるとともに、受験生がどんな人物であるかを知るための材料となるものなのです。
各入試方式を確認する
▶ 総合型選抜とは何かを知る
▶ AO入試とは何かを詳しく知る
▶ 自己推薦とは何かを詳しく知る
▶ 学校推薦型選抜とは何かを詳しく知る
■総合型選抜で評価されやすい活動実績の具体例
活動実績と聞くと、特別な受賞歴や留学経験を想像する方もいますが、実際はそれだけではありません。
▶ ボランティア・地域活動
▶ 部活動・生徒会での取り組み
▶ 探究学習・研究活動
▶ コンテスト・課外プロジェクト
▶ 個人で立ち上げた企画・継続的な挑戦
つまり活動実績で重要なことは、まず大学での学びとどう結びつくかです。身近な活動であっても、目的意識と学びが明確であれば、志望理由書で書いたことの説得力が増すわけです。さらにそうした活動から、主体性や行動力があると伝われば、それも十分、評価対象になるのです。
■活動実績の「作り方」とこれから何をすればよいか
「これといった活動実績がない」という状態であっても、探してみれば取り組めることは身の回りに数多くあり、高3の7月頃までであれば総合型選抜対策は十分に間に合います。活動実績を作る際のポイントは以下の通りです。
・興味関心・志望分野から逆算する
・短期ではなく、継続できる活動を選ぶ
・短期のものでも評価されないわけではない
具体的には地域のボランティア活動が真っ先に思い浮かぶことでしょう。例えばインターネットで「地域名 ボランティア」と検索すれば、いくつか参加可能な活動にヒットします。さらに「地域名 社会福祉協議会」で検索すると、その幅が広がるかもしれません。
また活動実績は、なにもボランティア活動に限ったものではありません。志望理由書につながる経験という点に照らし合わせれば、探求活動や研究活動でも良いわけです。地域の大学で行われている公開講座などは、学問へと接続しやすく、そうしたものに参加することも志望理由書に説得力を持たせることにつながる活動となり、当然それは、自主性や行動力といった評価にもつながっていくのです。
■活動実績の「整理・見せ方」|評価される形に変える
既に活動経験がある場合でも、整理の仕方次第で評価は大きく変わります。繰り返しになりますが、活動実績が重要視される1つの理由に、志望理由書で書いたことに説得力を持たせるという側面があります。よって、たくさん活動をしていれば評価されるというものではないため、単なる活動の羅列ではいけません。
まず受験生が為すべきことは、取り組んだ活動と志望分野との接点を明確にすることです。志望理由書に書くことの中心は、大学でどういったことを研究したいのか、つまり学問研究に対する気持ちです。さらに活動実績は、主体性や行動力などの人物評価という側面を有していることから、ここでは活動を経て思考や価値観にどのような変化があったのか、つまり成長との接点を明確にする必要があるのです。
もう少し突っ込んで述べれば、複数の活動の連続性もあると良いでしょう。1つの活動経験を取り上げて「●●を研究したい」「成長した」と述べるより、Aという活動を通して「〇〇に興味を持ち」、そこからさらにBという活動に取り組んだところ「●●を研究したい気持ちが明確に」そのようなものの方がより説得力は増すことでしょう。
■活動実績と他の対策との関係性
活動実績は単独で評価されるものではありません。そもそも活動実績は志望理由書の土台となるものと位置付けられますから、活動の背景とそこから得た学び、そして学問との接続を文章化しなければなりません。さらに活動は主体性や行動力といった人物評価にも直結しますから、それは面接においてt活動を通じてどのような価値観の変化がありどんな成長があったかを言語化する必要があります。
つまり、活動実績は総合型選抜対策の出発点であり、他の対策と切り離して考えることはできないのです。総合的な対策の流れについては、推薦入試対策ガイドもあわせてご覧ください。
■活動実績を重要視する大学・学部・入試方式 一覧
▶ 明治大学・・・文学部の出願資格に何らかの活動が必要
▶ 青山学院大学・コミュニティ人間科学部ではボランティア実績が複数あると良い。
▶ 東洋大学・・・何らかの活動が複数あると良い。
▶ 駒澤大学・・・継続して取り組んだ活動を高く評価。
▶ 日本女子大学・主体性、多様性、協働性の経験を書類に記す必要あり。
▶ 昭和女子大学・主体性を強く重視している。
▶ 同志社大学・・主体的な活動を強く評価する傾向が強い。
▶ 龍谷大学・・・政策学部は地域での活動を重視。
▶ 立命館アジア・活動アピール方式がある。
■二重まる学習塾の活動実績サポート
二重まる学習塾では、活動実績を「作る段階」から「整理・表現する段階」まで一貫してサポートします。
まず詳細を書き記すことはできないのですが、当塾ではかなり権威のある、普通では真似のできない活動を塾生たちに紹介しております。またそうした単なる紹介にとどまらず、塾生でチームを組んで取り組むことも多々あります。
そうして活動はそもそも、一人ひとりの興味関心や志望する学問系統に合わせて設計し、学問との接続を図っております。そして志望理由書や面接につながるようにストーリー化し、表現する段階まで伴走して指導しています。
詳細は、当塾が行っている総合型選抜や学校推薦型選抜に特化したオンライン指導のページにて、具体的な進め方をご確認ください。また、オンライン指導に関するメリットやデメリットは、総合型選抜のオンライン塾とは?からご確認ください。

塾のことや総合型選抜での合格の可能性など、お気軽にお聞きください。
➡フォームから
お問い合わせフォーム
➡LINEから
下のURL、もしくはQRコードからお問い合わせください。
https://lin.ee/CyUBrH4




















合同会社二重まる/nijumaru Inc.
〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15
✉:こちらから
☎ 0120-963-770
二重まる学習塾公式SNS
■二重まる学習塾の活動実績サポート
-
総合型選抜では、出願資格に設定されていなくても活動実績はあった方がいいですか?
-
はい、総合型選抜では大学が求める人物像との一致が重視されます。それは志望理由書などを通して測られますが、活動実績があることで、そこで述べていることの真実味が増します。よって出願しアックにない場合デアも、活動実績はあった方が良いのです。
-
1年間継続しているものと、単発で2つのボランティア経験があります。総合型選抜の受験で十分ですか?
-
総合型選抜では、活動実績があればよいというものではありません。活動実績は、志望理由や学習計画との接続が重要であり、それがなかれば活動実績はあまり役に立たないものになってしまうこともあります。
-
文学部を受験予定ですが、ボランティア経験どう結び付けられますか?
-
活動実績はそこで何をしたかも重要ですが、そこで何を考え、価値観がどう変わったかということも重要です。また文学が持つ社会的な意義の1つは、多様な価値観の提供であり、そうした価値観や意識からのアプローチは接続しやすいでしょう。
-
総合型選抜では、活動実績があれば評定が低くても合格の可能性はありますか?
-
はい、総合型選抜においては大学や学部、さらには入試方式で何をどう評価するかが異なります。その中には活動実績を大きく評価し、評定や資格などはあまり重視しないところがあります。つまり活動実績があればそうした大学の合格も視野に入るため、評定が低くても合格の可能性は出てきます。
-
ボランティアを行ったのですが、証明書がない場合は活動をしたと認められないのですか?
-
高校が発行する調査書には、生徒が取り組んだ活動や取得した資格が記入されています。ボランティアを行ったものの証明書がは行されていない場合には、調査書にその活動が記されているかを高校の先生に確認することから始めましょう。
-
高校3年生の夏休みからでは、活動実績を積み上げることは難しいですか?
-
活動実績の役割には、その活動を行ったこと自体が重要である場合と、志望理由の真実味を増すためのものに分けられます。大学が求める人物像との一致が重要である総合型選抜の場合、重要になるのは後者です。よって、たとえ調査書に書いてもらえなくても、志望理由や学習計画に繋げられるようなものであれば、高校3年生の夏休みに行う活動も意味があります。そしてそうした活動は、高校が休みとなる夏休みにこそ、多く積み上げることが可能なのです。
これらの動画では、活動実績をどう積み上げていくのか、どんな活動が強いのかなどをお話ししています。さらに、学部との一致をどう図るのか、その必要はないのかについても言及しています。近年、総合型選抜では活動実績の重要性が高まっています。まずはその状況を、これらの動画でご確認ください。
👉推薦入試完全ガイド(大学・入試方式選びから、志望理由書や面接まで)
二重まる学習塾の無料相談・無料体験授業
総合型選抜や学校推薦型選抜で必要となる活動実績や志望理由書、
さらには受験する大学の選定など、二重まる学習塾ではどんな指導が受けられるのか
当塾は無理な勧誘は一切行っておりません
👉二重まる学習塾を選ぶ5つの理由





▶ 総合型選抜とはどんな入試かを知り、総合型選抜の塾や、総合型選抜のオンライン塾の利点を知る



