龍谷大学の総合型選抜 公募制推薦 完全対策:2026版
ここでは龍谷大学で行われている総合型選抜および公募制推薦入試に関し、過去の受験者やその指導にあたった経験を基に、塾長自らが志望理由書や小論文や面接といった試験対策のことを解説し、受験生が自身の力で完全な対策が行えるよう致します。
まずは総合型選抜とはどういった入試なのか、そして公募制推薦(学校推薦型選抜)とはどういった入試なのかを確認すると、各大学・各入試方式の違いがより深く理解できることでしょう。
■龍谷大学について
産近甲龍の一角を成す龍谷大学は、浄土真宗本願寺派の大学です。キャンパスは京都駅の南側に位置する深草キャンパスをメインに、京都駅から北へ15分ほど歩いた場所にある大宮キャンパス、滋賀県にある瀬田キャンパスの3つになります。メインの深草キャンパスは京阪電鉄深草駅から徒歩2分ほどの場所にあるため、アクセスは非常に良好です。大学の建物も落ち着いており、学ぶための環境は抜群だと言えます。また大宮キャンパスは文学部の3回生4回生のみの利用となりますが、このキャンパスは歴史があり、重要文化財にも指定されています。
■龍谷大学の総合型選抜とは?
2022年から龍谷大学では、それまで公募制推薦入試として行われていた入試の一部を総合型選抜として行うことに変更しました。では、公募制推薦と総合型選抜とでは何が違うのか、ここではまず総合型選抜に関して詳しく解説してまいります。
龍谷大学の総合型選抜 -3つの方式-
龍谷大学の総合型選抜は、①学部独自方式、②検定試験利用型、③英語型、④伝道者推薦型の4つの種類があります。
まず1つ目の学部独自方式は、出願先の学部や学科が掲げるアドミッションポリシー(入学者受け入れ方針)に近い受験生を求めるというものです。そもそも総合型選抜はこのアドミッションポリシーとの一致を測るという入試方式ですので、これこそまさに総合型選抜といった方式です。
👉総合型選抜とは何かを確認する
2つ目の検定試験利用型とは、文学部の一部の学科と、国際学部で行われている入試方式です。ここでは漢字検定2級、世界遺産検定2級、英検2級といった出願資格が設けられており、それらいずれかの資格を取得している受験生のみが出願できます。
3つ目の英語型は国際学部で行われているものであり、これは英語力を高く評価する入試です。出願資格には英検2級または準2級が設定されており、実際の試験では英語によるプレゼン、さらには面接でも一部の質問が英語で為されます。
4つ目の伝道者推薦は浄土真宗本願寺派の龍谷大学らしく、将来、僧侶となることを見据えている者のみが受験できるものです。その際、宗派の関係はないところに寛容さが伺えます。
龍谷大学の総合型選抜 -学部独自方式について-
龍谷大学で行われている総合型選抜の1つの方式である学部独自方式は、出願から試験、さらにはその採点基準まで、すべてが学部独自の判断に基づいて行われています。たとえば出願資格に関しては、出願先の学部や学科によっては評定が設けられていたり、英語などの資格が必要だったりします。
さらには、試験で課される小論文においても学部間で違いがあります。そして受験生を悩ませているのが、HPで過去の問題を閲覧・ダウンロードが可能ですが、多くの場合、その課題文の全文が見れない状態にあることではないでしょうか。課題文が見れないことは、どの様な問題が出題されるのかが完全には分からず、対策を困難にするかもしれません。ただ塾としましては、これは大した問題ではないと考えています。小論文とは、グラフ読み取りなのか、要約なのか、それとも意見論述なのか、いくつかのパターンわけができます。それらは課題文ではなく設問を見ることで把握でき、そこからどういった練習をすればよいか、対策の方向性を見いだすことが可能なのです。
よって受験生は設問に目を通して問題の傾向をつかみ、そこからどういった対策をすればよいかという方向性をつかむと良いでしょう。
👉総合型選抜における小論文対策 完全ガイド
龍谷大学の総合型選抜 -検定試験利用型について-
龍谷大学で行われている総合型選抜の2つの目である資格検定利用型は、先述通り、漢字検定2級、世界遺産検定2級、英検準2級といった出願資格が設けられており、それらいずれかの資格を取得している受験生のみが出願できます。
こうしたケースにおいては、たしかにその後の試験において小論文などの筆記試験も行われるものの、資格によって学部や学科が求める学力はある程度担保されているため、面接などの重要性が高まる傾向にあります。
👉総合型選抜における英検対策 完全ガイド
龍谷大学の総合型選抜 -英語型について-
龍谷大学の総合型選抜の3つの目である英語型は、国際学部で行われており、興味深いのが英検準2級と2級で試験内容が異なる点です。これは出願先の学科の違いであるともいえますが、当然ながら同じ学部の中にあることを鑑みますと、準2級で出願が可能な国際文化学科においても準2級プラス、2級を取得しておいてほしいというのが大学の本音です。
準2級が出願条件となっている国際文化学科は、出願書類の中に英語エッセイが含まれています。この英語エッセイが持つ意味ですが、当然ですが英検2級程度の力があるか否かを見極めるためのものです。受験生の中には英検の取得に力を注いでこなかったというケースもあり、しかしながら学部でのカリキュラムを鑑みれば、入学時点で2級程度の力を受験生には求めたいところです。実際、受験生の中には2級取得者も珍しくはありません。よってこの試験では、資格としては準2級に留まっているものの、エッセイ、プレゼン、面接などにおいて2級程度と遜色ない英語力を見極めるものと捉えると良いでしょう。
またグローバルスタディーズ学科においては、卒業要件がTOEIC730に加えて、全員が留学必須というカリキュラムです。こうしたケースにおいては書類や面接が重視され、カリキュラムへの理解と意志が強く問われます。
👉総合型選抜における面接対策 完全ガイド
■龍谷大学の総合型選抜対策について
龍谷大学の総合型選抜はその入試方式を選択するかによって、その対策は大きく異なってきます。伝道者推薦を除けば、資格もしくは評定があれば受験生は出願できる方式の幅が広がりますが、一体、どの方式が受かりやすいかが気になることでしょう。
学部独自方式で重要なことは志望理由と小論文となります。やはり総合型選抜においてはアドミッションポリシーとの一致が重視されますし、龍谷大学の今の総合型選抜がかつての公募制推薦入試であったという文脈上、やはり小論文の比重は高いといえるのです。
検定試験利用型は、ある程度の学力はたんぽされているため、重視されるのは学部への理解と人間性です。それらは志望理由書や面接にて測られます。
最後に英語型ですが、特に国際学部のグローバルスタディーズ学科は留学が必須になる点で、そのことへの理解と覚悟の有無が問われます。そもそもこの学科は、「日本で一番勉強する学科」を掲げておりますので、その意思の確認が必ずなされるのです。
つまり、どの方式においても総合型選抜である以上、志望理由書の重要性は高いことになります。しかしながら、その理由や文脈にはやや差異があり、そのことを理解した上で作成することが重要なのです。
👉総合型選抜における志望理由書 完全ガイド
| 重視されるもの | 出願資格 | |
| 学部独自方式 | 志望理由+小論文 | 評定や資格 |
| 検定試験利用型 | 志望理由+面接 | 資格 |
| 英語型 | 志望理由+面接 | 資格 |
■龍谷大学の公募制推薦とは?
龍谷大学の公募推薦入試には、英語資格試験利用方式と専門高校専門学科対象方式が存在します。
まず前者の英語資格試験利用方式ですが、こちらは出願資格は特に設定されてはいないものの、たとえば英検2級を有していれば40点の加点があるなど、英語資格を有している受験生に有利な内容です。試験内容は英語と国語の筆記試験が課せられており、配点はどちらも100点ずつ、合計200点です。英検2級でこのうちの40点が与えられることは、かなり優位に受験を進められることとなります。
もう1つの専門高校専門学科対象方式は、普通科などではなく商業科や工業科などの学科に在籍する高校生が出願可能となり、英語や小論文が課せられます。
■龍谷大学の併願戦略について
龍谷大学の総合型選抜や公募推薦入試は併願であり、関関同立の滑り止めとして受験する生徒もいれば、チャレンジ校として受験する生徒がいます。つまりこのように、併願可能な大学は滑り止めとして受験する上位者層が一定数存在することに注意が必要です。
龍谷大学を第一志望としている生徒がチャレンジ校として関関同立を受験する場合、候補に挙がるのは関西学院大学です。関西学院大学の総合型選抜はすべて専願であり、受験者層が限られることが受かりやすさに繋がります。そして滑り止めの候補となるのが京都産業大学や神戸学院大学などになるでしょう。これらはいずれも併願可能で、合格した場合でも入学の義務は発生しません。これら各大学の入試情報は以下から確認が可能です。
▶ 関関同立 総合型選抜・学校推薦型選抜 出願資格 一発検索
▶ 産近甲龍 総合型選抜・学校推薦型選抜 出願資格 一発検索
▶ 近畿地方 総合型選抜・学校推薦型選抜 出願資格 一発検索

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■龍谷大学の総合型選抜に関するQA
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龍谷大学の総合型選抜では、出願資格以上の評定や英語資格があれば有利になりますか?
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はい、一般的に出願資格を超えていれば合格を目指せる状態なのですが、出願資格を大きく超える評定や英語資格は、出願の時点で他の受験生よりも優位性が高い状態であるといえます。特に英語資格を出願条件としている学部や学科は、大学入学後の学習に英語が必須であるからであり、高い英語資格は学部で学習するにふさわしいと判断されるのです。
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龍谷大学の総合型選抜では、出願資格に評定の制限がない場合、かなり低くても合格できますか?
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通常、かなり低い評定は総合型選抜においては不利になります。しかし、それを補うだけの高い英語資格や活動歴があれば、合格する可能性はあるといえます。また龍谷大学の場合、伝道者推薦の場合であれば評定は一切関係がないといえます。なぜなら、伝道者推薦は評定の良し悪し以上に、将来、伝道者として活動する予定であることを高く評価する入試方式だからです。
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倍率がかなり高い社会学部の現代社会領域などに合格するのは、どんな人ですか?
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倍率が10倍ほどある学部や学科に総合型選抜で合格するには、何らかの資格や活動を有していなければ難しいでしょう。実際に合格しているのは、高い英語資格や学部学科の学問と相性の良い権威ある活動歴を有しているなど、そうした生徒であるとお考えください。
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龍谷大学の総合型選抜には学部独自方式と検定利用型がありますが、違いは何ですか?
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出願資格や合否を決める評価が違います。まず検定利用型の場合は、学部が定める検定を有していなければ出願できません。そして検定を有していれば、その受験生は学部が求める学力は有していると判断され、あとは志望理由が合否を決める大きな判断材料になるのです。一方で学部独自方式は、評定や英語資格で高校生にふさわしい学力があることを判断します。よって試験においては、大学入学後にその学部で学ぶにふさわしい明確な意思や最低限の基礎知識を有しているかを、試験で測られるのです。
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塾での対策では、龍谷大学に総合型選抜で合格した先輩の話を聞くことはできますか?
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はい、可能です。龍谷大学に合格した生徒、通っている生徒、可能な限りそうした先輩の話を聞く機会を設けています。また面接対策などにおいても、そうした先輩から直接アドバイスをもらえる機会を提供しています。
龍谷大学の総合型選抜を受験予定の方に向けて、総合型選抜そもそものお話や、政策学部の試験にあ陽や評価のことに関する動画を用意しました。政策学部に関する動画を見ればその評価方法などが分かるため、他学部にも応用が可能になり、入試をより有利に進めることに繋がるかもしれません。龍大の総合型選抜を受験予定の方は、必ずチェックするように!
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