総合型選抜の面接でよく聞かれる50の質問|大学が評価する回答の考え方

総合型選抜の面接でよく聞かれる50の質問

 総合型選抜(AO入試)の面接では、志望理由書や活動実績、小論文では見えない受験生の人物像を確認するために、多くの質問が行われます。しかし受験生の多くは、面接ではどんな質問をされるのか、どこまで準備しておけばよいのか、どのように答えるべきなのか、これらが分からず不安を感じています。
 そこで以下では、総合型選抜(AO入試)の面接で実際によく聞かれる質問を50取り上げ、テーマごとに整理して紹介します。質問の意図や回答の考え方を理解しておくことで、面接でも落ち着いて答えることができます。なお、面接の評価ポイントや具体的な対策については、 総合型選抜の面接対策ページでも詳しく解説しています。

総合型選抜の面接でよく聞かれる50の質問 

アイスブレイク

 アイスブレイク(Ice Break)とは、面接や初対面の人たちが集まる場の冒頭で、氷のように硬い空気をほぐし、その後の対話やコミュニケーションを活性化させるために用いられるものです。ただ、このアイスブレイクで行われる質問も、審査の対象になっていることがあります。一言や二言で答えてしまわず、より相手に伝わりやすい答えをすることで高い評価が得られます。

1 今日は大学まで、どのようにしてきましたか?
2 昨日はよく眠れましたか?
3 今、緊張していますか?
4 大学のキャンパスの印象はどうですか?
5 大学にくるのは初めてですか?

志望理由に関する質問

 総合型選抜とは、アドミッションポリシー(入学者受け入れ方針)との一致を測る入試であり、それは大学で何を学び、どう将来に生かしたいかを確認するためです。そうした質問は志望理由書の内容から問われることになり、志望理由書の質が高く、面接での受け答えもうまくいけば、良い結果に繋がります。つまり、ここに挙げたような志望理由に関する質問が、総合型選抜の面接では最も重要になるのです。

6 なぜこの大学を志望しましたか
7 なぜこの学部を選びましたか
8 他大学ではなくこの大学を選んだ理由は何ですか
9 この大学に来たのは初めてですか
10 大学のことはどのようにして調べましたか
11 この大学のどの授業に興味がありますか
12 入学後に学びたいテーマは何ですか
13 将来の目標と大学での学びはどうつながりますか

活動実績に関する質問

 総合型選抜の評価項目の1つに、学力の3要素が備わっているかが挙げられます。学力の3要素には主体性や協働性があり、活動実績のことを問われるのは、それらが具わっているか否かを確認するためなのです。また活動実績は、志望理由や大学入学後に学びたいこととの接続が重視される場合もあり、そのために問われることもあります。

14 高校時代に最も力を入れたことは何ですか
15 その活動はどのようにして見つけましたか
16 その活動を始めたきっかけは何ですか
17 活動の中で困難だったことは何ですか
18 その困難をどのように乗り越えましたか
19 活動を通して学んだことは何ですか
20 周囲の人とどのように協力しましたか
21 自分の役割は何でしたか
22 活動の成果は何ですか
23 活動経験を大学でどう活かしますか

合格後・大学入学後に関する質問

 一部の受験生は合格をゴールと捉えていることがありますが、大学側にとっては、合格や入学をスタートと捉えています。また学力の3要素には主体性・多様性・協働性が含まれています。合格後や入学後の何も与えられない時間をどう過ごそうとしているか、そうした質問を通して大学側は、主体性・多様性・協働性が受験生に備わっているかを測るのです。

24 総合型選抜合格後、入学までどのようにして過ごしたいですか
25 正課の授業以外で、大学生活でどんなことに挑戦したいですか
26 大学のプログラムで、気になっているものや挑戦したいことはあるか
27 長期の休み期間を、あなたはどのようにして過ごしたいですか

将来の目標に関する質問

 総合型選抜のアドミッションポリシーには、「大学卒業後に社会に貢献しようとしている人物」と設定されている場合が多くあります。ゆえに面接では、卒業後のことを問われることが多くあります。

28 大学卒業後、将来の目標は何ですか
29 なぜその分野に興味を持ったのですか
30 その実現のために、今後どんな取り組みが必要だと考えますか

高校生活・人物評価に関する質問

 総合型選抜は大学とのマッチングや人物評価の側面があり、大学側は面接を通して、過去の行動からそれらの裏付けや、大学入学後の再現性を確認します。

31 高校生活で印象に残っている出来事は何ですか
32 高校生活で熱心に取り組んだことは何ですか
33 得意科目や苦手科目は何ですか
34 苦手科目はどのようにして克服しようとしましたか
35 そのようなことを通じて、自分はどのように成長したか
36 あなたの長所は何ですか
37 あなたの短所は何ですか
38 最近読んだ本は何ですか
39 最近関心を持っているニュースは何ですか
40 あなたは自分自身をどんな人間であると考えていますか

社会問題に関する質問

 総合型選抜では受験先の大学や学部とのマッチングが重要であり、学問に対する基礎理解を有しているか否かも重要になります。また、学力の3要素には思考力や表現力が含まれており、社会問題に関する質問がなされるのは、それらを確認するためなのです。

41 最近気になっている社会問題は何ですか
42 その問題の原因は何だと思いますか
43 その問題の解決策は何だと思いますか
44 普段、あなたはどのように情報を得ていますか
45 AIについてどう思いますか
46 地方の衰退についてあなたはどう考えますか
47 国際問題で関心があるテーマは何ですか

面接の最後に聞かれる重要質問

 面接の最後に聞かれることがある以下の質問は、合否を分けることもある重要なものです。この時点でほぼ評価は決まっていますが、気を抜かず答えることが重要です。

48 他大学は受験していますか
49 書類はどのように作成したか。誰かに手伝ってもらったか
50 最後に何か質問や聞きたいことはありますか

総合型選抜の面接で重要なこと

 総合型選抜の面接では、どういった質問がなされるかを予想し、質問の答えを暗記することが重要なのではありません。大切なのは、上記のよくある質問を整理し、自分のことばに感情を乗せて伝えることです。
 面接で評価されるポイントや具体的な対策については、 総合型選抜の面接対策ガイドにてご確認ください。
総合型選抜専門の二重まる学習塾の個別説明会お問い合わせ用バナー
塾のことや総合型選抜での合格の可能性など、お気軽にお聞きください。
フォームから
お問い合わせフォーム

LINEから
下のURL、もしくはQRコードからお問い合わせください。
https://lin.ee/CyUBrH4
二重まる学習塾のLINE公式アカウントにアクセスできるQRコード
主要大学の総合型選抜を案内するバナー
全国の大学一覧を開くボタン画像|大学検索メニュー
早慶上智・ICUの大学一覧(総合型選抜・学校推薦型選抜)
GMARCHの大学一覧(総合型選抜・学校推薦型選抜)
成成明学獨國武の大学一覧(総合型選抜・学校推薦型選抜)
名古屋の有名大学一覧(総合型選抜・学校推薦型選抜)
関関同立の大学一覧(総合型選抜・学校推薦型選抜)
九州の有名大学一覧(総合型選抜・学校推薦型選抜)
総合型選抜のオンラインでの対策ガイドの案内バナー
総合型選抜とは何かを説明するページへのバナー
総合型選抜の塾とは何かを説明するページへにリンクするためのバナー
総合型選抜のオンライン塾とは何かを説明するページへリンクするためのバナー
総合型選抜における受験先選定サポートのバナー
総合型選抜や学校推薦型選抜で役立つ英検対策サポートを案内するバナー画像
総合型選抜や学校推薦型選抜で役立つ活動実績を案内するバナー画像
総合型選抜・学校推薦型選抜の小論文対策サポートの案内バナー
総合型選抜・学校推薦型選抜の志望理由書対策サポートの案内バナー
総合型選抜・学校推薦型選抜の面接やプレゼン対策サポートの案内バナー
二重まる学習塾 nijumaru Inc. の公式ロゴ
合同会社二重まる/nijumaru Inc.
〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15
✉:こちらから
☎ 0120-963-770

二重まる学習塾公式SNS
二重まる学習塾のYouTubeチャンネル(総合型選抜の大学別情報、および小論文などの対策法)
二重まる学習塾のInstagram公式ページ(総合型選抜の大学別情報、および小論文などの対策法)
二重まる学習塾の公式LINEページ(二重まるへのお問い合わせ専用)

総合型選抜の面接でよく聞かれることに関するQA

総合型選抜の面接の答えは、何秒ほどで話すのが良いですか?

総合型選抜で重視する学力の3要素には表現力が含まれており、それに基づけば短すぎても長すぎてもいけません。そのことに基づけば、大体40秒から60秒が一般的だといえます。よく、端的に答えろと指導され一言・二言で回答する生徒がいますが、それは表現力などの面でマイナス評価を受けてしまうことになるでしょう。

面接対策として、アドミッションポリシーを暗記しておく必要はありますか?

1000名以上の生徒を見てきたこれまで経験上、面接官からアドミッションポリシーを答えろと言われた経験を持つ生徒は1人もいません。しかし、アドミッションポリシーに即した答えを述べることは重要であるため、事前の練習などで答えを考える際、アドミッションポリシーを意識することは重要です。

大学の難易度によって、面接で聞かれることに差が生じたりしますか?

はい、その傾向は見られます。その内容面での違いは、具体的な質問が多いか抽象的な質問も混ざるかや、受験生が述べたことに対する反論が混ざるか否かが挙げられます。また面接官の接し方も、やさしいケースが多いか圧が強い場合があるかなど、受験する大学の難易度が違えばそうした雰囲気の違いも生じます。

普段、自分は早口なんですが、面接ではゆっくり話した方がいいですか?

学力が高い生徒は言語能力が高く、そのため早口になりやすいという特徴があります。よって、早口で話すこと自体、何の問題もありません。しかしながら、早口が原因で何を言っているのかよく分からない場合は、早口にならないように注意することが必要になります。

最後に質問はあるかと聞かれたら、何か聞くべきですか?

はい、聞くべきです。質問の機会は、自らが何に興味があるかを述べることができる大きなチャンスです。自身の興味関心がどこに向いているのか、アドミッションポリシーと一致しているのか、大学側にそのことを伝えることができる質問であると捉えましょう。

面接において一番重要なことは何ですか?

答えの内容はもちろん重要ですが、それと同じくらい話し方も重要です。大学側は用意された答えを聞きたいのではなく、受験生の本音が聞きたいと考えています。よって受験生は、良い答えを述べることだけでなく、自分のことばで話すことが重要です。

 これらの動画では、総合型選抜での面接のことに関して述べています。不合格になってしまった解答例や、面接がうまくいく見分け方など、合否に直結する重要な情報が詰まっています。人物評価など、総合型選抜において面接はその受験生を合格にするか不合格にするかを最終的に決める重要な場であるため、受験予定の方は必ず見るようにしてください。

二重まる学習塾の無料相談・無料体験授業

総合型選抜や学校推薦型選抜で必要となる活動実績や志望理由書、

さらには受験する大学の選定など、二重まる学習塾ではどんな指導が受けられるのか

当塾は無理な勧誘は一切行っておりません

👉二重まる学習塾を選ぶ5つの理由

二重まる学習塾の総合型選抜における、指導者の質の高さを表すイラスト。
二重まる学習塾の総合型選抜における、指導時間無制限を表すイラスト。
二重まる学習塾の総合型選抜における、追加料金不要を表すイラスト。
二重まる学習塾の総合型選抜における、塾の中の協力体制を表すイラスト。
二重まる学習塾の総合型選抜における、合格率の高さを表すイラスト。

総合型選抜とはどんな入試かを知り、総合型選抜の塾や、総合型選抜のオンライン塾の利点を知る