■なぜ選ばれる？二重まるのオンライン指導が強い5つの理由
二重まる学習塾のオンライン指導は、単なる映像授業やWeb会議ではありません。総合型選抜の合格を最短で実現するために最適化された独自の指導体制と、他のオンライン塾にはない圧倒的なサポート体制をご用意しています。難関大学合格者が続出する、当塾ならではの5つの強みをご紹介いたします。
理由１: 双方向のオンライン指導
当塾では、映像授業を見るだけの一方通行の指導ではなく、集団授業も個別指導もzoomを用いた双方向指導を行っています。志望理由書や小論文が合否に大きく影響する総合型選抜では思考力が必要となり、当塾の双方向授業では対話する機会を多くとることで、そうした力を育成しています。
理由２: 指導時間・回数に上限なし
総合型選抜の対策は、短期決戦になるケースが多くあります。指導の機会を増やすためには、オンラインの方が対面よりも優れています。これは、やる気ある生徒の学習意欲を制限しないことにもつながります。志望理由書の添削や小論文の指導も、生徒は納得いくまで毎日受講可能です。
理由３: LINEによる迅速な質問対応
オンラインといっても、生徒はZOOMにて授業を受講できるだけにとどまりません。すべての生徒は塾長とLINEでつながっており、ちょっとした質問を気軽にいつでもすることが可能です。もちろん当塾は、生徒からの質問や連絡に対するレスポンスの速さを徹底しています。
理由４: 全国5都市の対面授業を併用したハイブリッド型
顔の見える関係を重視していることから、東京・大阪・名古屋・福岡・福井の５都市で対面授業を実施。この対面授業では、面接対策やプレゼンテーションとった対面という機会を生かした指導はもちろん、生徒と塾長および生徒同士の関係強化を目的としています。
理由5: 料金は追加費用一切なし
当塾では、授業や個別指導に回数制限を設けておらず、費用は一切追加されません。
■指導歴25年の塾長自らによる指導
志望理由書で最も多い失敗は、例えば「歴史が好きだから」「心理学に興味があるから」という願望にしかなっていないものです。それだけでは説得力が不足し、大学側は「なぜ本学部なのか」を判断できません。
また、近年では総合型選抜の認知度が上がり、それに伴い志望理由書の内容も向上してきました。そうした状況下でよく見受けられるようになったものが、「一般論」や「誰にでも当てはまる文章」になってしまうものです。これは、本や論文などを調べながら書いたものによく見受けられ、内容的には高度ではあるものの、そこに自らの意思が込められていなければ単に高度な一般論にしかならないのです。とくに今では生成AIが良い文章を作ってくれるようになり、そうした誰にでも作れる文章では評価が高まるはずがないのです。
さらに、大学案内のコピーのような文章もNGです。「学部の理念に惹かれました」「オープンキャンパスで雰囲気がよかった」という内容のものをよく見かけますがは、そうしたものも良くありません。志望理由書は“あなた自身の経験・課題意識・価値観”と結びつけて書く必要があるのです。とはいえ、それが「過去の出来事の羅列」になってしまっているものもよく見かけますが、それも評価が低いままです。
■オンライン指導による対策事例(有名大学)
当塾の生徒はMARCHや関関同立といった有名大学を受験するケースが最も多く、ここではそうした大学受験にオンラインでどう対応しているか、具体的な指導事例について説明いたします。
大学の入試情報の収集
総合型選抜においてはまず、その情報を収集することから始めねければなりません。当然、過去の実際の指導事例をベースに指導計画を立てますが、それだけでは毎年変わる総合型選抜に対応することは難しくなります。
よって当塾では、塾生が多く受験する有名大学の説明会へは極力参加するようにしており、そこでは細かな質問もし、重要視されることや合格に欠かせない情報を仕入れています。そしてそうして仕入れた情報は、集団授業および志望理由書作成のための個別指導の際に、生徒たちに伝えています。
活動実績の積み上げ
総合型選抜においては活動実績は、合否に直結するほど重要なものです。当塾ではすべての生徒が参加するグループLINEがあり、参加した方が良い活動がある場合には、その紹介をしています。そしてただ紹介して終わりではなく、個々の生徒が参加しやすいように、なるべく複数の生徒で参加するようにしています。
その活動内容はボランティアはもちろんですが、それよりも高く評価されるコンクール等への応募、学会などにおける大学教授との懇談、さらには国際機関などをはじめとした公的機関への訪問などを毎年行っています。これらは、単なる活動の積み上げにとどまらず、学問的知識の吸収や、大学で教授される学問への興味関心に繋げるような取り組みとなります。
志望理由書・面接対策
志望理由書の作成の際には、実際にその大学に通っている学生や、その大学の受験経験がある先輩から話を聞く機会も必要でしょう。当塾ではオンライン上でそうした機会を設けているほか、夏休みに行う合宿などの際に実際にそうした大学生にも参加してもらい、直接、話をする機会を設けています。
また面接やプレゼンテーションにおいては、やはり対面での指導が必要ではないか？そうお考えの方もいらっしゃるでしょう。私どもも同じ意見であり、すべてのことがオンラインで完結できるとは考えておらず、対面授業の機会も用意しております。まず面接対策として、所作や表情などに関しては対面授業において指導し、その他の受け答えの内容などはオンラインで行っています。プレゼンテーションなどにおいては、発表内容の作成に関してはオンラインで行い、実際の発表練習に関しては対面授業で行っています。
■オンライン指導による対策事例(遠方の大学)
オンライン指導という特性上、当塾に在籍する生徒は全国各地に散らばっており、中には海外在住という生徒もいます。そして合格実績に関しましても、北海道の大学から九州沖縄まで全国の大学への合格実績があります。
なぜ、こうした全国各地の大学への合格が可能であるのか？まずは情報戦という側面がある総合型選抜において、塾としてはそうした情報収集に力を注いでいます。当然、全国に数多くある大学の中には、当塾としては指導経験がないところもあります。そうした大学に関しては、総合型選抜が本格化する前の春休みやＧＷなどの時期に、大学で行われる説明会などに参加し、積極的な情報収集に努めています。たとえば九州にある立命館アジア太平洋大学では、学習塾・予備校向けの説明会を開催しており、そうした機会を利用しています。さらに、各大学では総合型選抜の説明会を開催しており、そうした場に実際に足を運ぶこともよくあります。
また、卒塾生の紹介等を通じて実際に受験経験がある者へインタビューをし、インターネットなどでは得られぬ情報を収集しています。
秋田県：国際教養大学の指導事例
難関国公立大学の1つである国際教養大学は、様々な入試方式があります。まず受験する生徒に対してはどの入試方式を本命に据えるのか、そしてそれ以外の入試方式での受験の可能性を話し合って受験戦略を練ります。
いずれの入試方式に関しても、当塾には過去に受験した生徒がおります。当塾ではその際の指導経験や実際の入試状況、特に面接での質問事例などを参考にし、指導にあたっております。
東京都：成蹊大学国際共創学部の指導事例
成成明学の一角を成す成蹊大学に、国際共創学部が創設され、当塾からはその第1期生となる生徒をAOマルデス入試(総合型選抜)で合格させました。
新設された学部であるため、初年度の受験の際に情報は一切ありません。当塾はまず、この国際共創学部のコンセプトを独自に調べ、さらには説明会などにも参加しました。そして、他学部の入試形態なども参考にして対策を進めました。
福岡県：西南学院大学国際文化学部の指導事例
九州ナンバー１の私立大学といわれる西南学院大学へは、当塾から毎年のように合格者が出ております。しかし国際文化学部への合格実績はなかったために、西南学院大学に進学した生徒を頼り、国際文化学部の総合型選抜を経て合格した生徒を紹介してもらい情報収集をいたしました。
とりわけ多言語能力重視型に関しては小論文が合否を分けるポイントであることが分かり、過去の出題傾向に合わせて小論文の対策を徹底的に行いました。
