専修大学 総合型選抜対策|小論文・面接・志望理由書の攻略法|オンライン+対面:二重まる学習塾

専修大学の総合型選抜AO入試

 このページでは、専修大学で行われている総合型選抜や学校推薦型選抜(公募制推薦)などの入試について詳しく解説していきます。専修大学の総合型選抜には、様々な方式があります。よって以下の文章を読む前に、総合型選抜とはどういった入試なのか、そしてAO入試とはどういった入試なのか自己推薦とはどういった入試なのか学校推薦型選抜とはどういった入試なのかを確認し、入試制度への理解を深めておくと良いでしょう。

専修大学について

 専修大学の前身は、1880年に設立された「専修学校」です。この専修学校はアメリカで経済学や法学を学んだ4人によって設立されたもので、この設立の経緯から、専修大学の看板学部は経済学部と法学部であるといって良いでしょう。特に法学部は現在の法政、明治、中央、早稲田と並び五大法律学校と称され、日本の近代化と法治体制の確立のための活発な活動を行っていました。

神田キャンパス
住所:東京都千代田区神田神保町3-8
学部:法学部、商学部、国際コミュニケーション学部

生田キャンパス
住所:神奈川県川崎市多摩区東三田2-1-1
学部:経済学部、経営学部、文学部、人間科学部、ネットワーク情報学部

専修大学の総合型選抜-AO入試

 専修大学ではいくつかの学部学科で総合型選抜が実施されていますが、学部学科ごとに別名がつけられています。これは出願資格や試験内容が学部学科ごとに設定されているからであり、受験先に応じてアドミッションポリシーなどをよく読み、どの様な受験生が合格するかを把握しておく必要があります。また、併願が可能なものも多いので、日東駒専志願者は受験先の候補に入れると良いでしょう。

専修大学 経済学部 国際経済学科の総合型選抜

 専修大学経済学部国際経済学科で行われている総合型選抜は、受験生が持つ最も得意な武器に合わせて選べる3つの方式が用意されているのが大きな特徴です。それぞれの方式がどのような人材を求めているのか、そのポイントを詳しく後述いたします。

英語資格型-語学力と国際感覚で勝負-

 英検などの一定の英語力を証明できる資格を持っている生徒に最適なのが「英語資格型」です。この方式では、単に英語ができるだけでなく、その語学力を活かして海外での学習機会に自ら飛び込んでいくような、積極的な人材が求められています。出願には基準を満たす英語資格が必要ですが、試験では日本や国際社会の課題について論じる小論文も課されます。つまり「英語の基礎能力」と、それを使って「社会課題をどう捉えるか」という、国際人としてのポテンシャルの両面が評価の対象となります。

発想力型体験に基づいたアイデアと実行力

 次に、自分の実体験を社会の役に立てたいと考えている発想力と行動力に長けている受験生に向いているのが「発想力型」です。この方式の事前に提出する小論文では、国際社会や地域社会が抱える問題に対し、自分のこれまでの実体験と学習内容を掛け合わせた解決策を提案することが求められます。「こうなれば良い」という理想論に留まらず、それをどのように実現していくかという具体的なプロセスまで踏み込んで提示できるかどうかが、合格を勝ち取るための鍵となります。

探索力1つのテーマを深くねばり強く究める

 最後に、特定の分野に対してじっくりと腰を据えて取り組める「研究者肌」の生徒に応えるのが「探索力型」です。これは、国際社会や日本が直面する諸課題の中から、自分なりのテーマを見つけ出し、地道に深く掘り下げられる資質を評価する方式です。試験では指定された課題図書を読み解き、設問に対して自分なりの見解を小論文にまとめる形式が取られます。圧倒的な読解力と、一つの事象を多角的に分析して自分の考えを構築する、深い探究心が合格への必須条件と言えるでしょう。

👉ポイント
 経済学部国際経済学科の総合型選抜では、一次試験が書類、二次試験が面接になっています。筆記試験が行われないため、重視されるのが事前提出の小論文です。総合型選抜では小論文がよく課せられますが、試験会場で書く小論文と、事前に提出する小論文とでは、その作成法や評価されるポイントが異なります。詳しくは、小論文・レポート課題 完全対策からご確認ください。

👉塾長の考察

 経済学部国際経済学科の総合型選抜では、一次試験が書類、二次試験が面接になっています。筆記試験が行われないため、重視されるのが事前提出の小論文です。総合型選抜では小論文がよく課せられますが、試験会場で書く小論文と、事前に提出する小論文とでは、その作成法や評価されるポイントが異なります。詳しくは、小論文・レポート課題 完全対策からご確認ください。

専修大学 国際コミュニケーション学部の総合型選抜 

 専修大学国際コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科の総合型選抜は、単なる知識の量ではなく「自ら問いを立て、新たな価値を創造できる力」を重視する、非常に本質的な内容です。例年、以下の2段階選抜を通じて、受験生の思考力とコミュニケーション能力を多角的に判定しています。
 一次選考の核となるのは、エントリーシートと、課題図書に基づいた小論文です。エントリーシートでは、これまでの経験を学科での学びにどう繋げたいかを論理的に述べる必要があります。一方、課題図書を用いた小論文では、著者の主張を正確に読み解く読解力はもちろんですが、その内容を現代社会の課題や自分自身の異文化理解の考えに引き寄せて論じる、思考の深さが問われます。
 一次選考を通過すると二次選考へ進み、そこで受験生に課されるのは、この入試の最大の特徴である講義受講型の試験です。 実際に大学の講義をその場で受講し、直後に講義内容と課題図書を関連付けた小論文を執筆します。これは、授業を担当する講師の考えや意図をリアルタイムで捉え、自分の意見を再構築して正しく伝えるという、生きたコミュニケーション能力を測るためのものです。その後の面接では、提出書類や講義内容をベースに深い質疑応答が行われ、場合によっては1つ2つですが学術的用語の理解度を測る口頭試問もなされます。

二次試験の講義およびその後の小論文について

 二次試験の講義受講型の小論文は、課題図書は毎年変わりますが、大学側がチェックしている評価の視点は1ミリも変わりません。この試験の本質は、知識の暗記ではなく、以下の3つの声を自分の中で戦わせ、一つの結論を導き出すプロセスにあります。
 1つ目の声というのは課題図書の著者の声です。課題図書となるものの内容はある程度難易度が高いものであり、受験生は当然、その内容を可能な限り自身でかみ砕き把握しておかねばなりません。そして著者が提示しているもの、たとえば現代社会の問題点であったり、それに対する解決の方向性であったりを、把握しておきましょう。当然講義ではそうしたことについても触れられます。受験生は自分の意見を混ぜる前に、「著者はこう言っている」という客観的な事実を、課題図書や授業を通して把握することに努めましょう。
 2つ目の声というのが当日の講義担当者の声です。この講義で行われることは単なる本の解説にとどまらず、たとえば本には書かれていない最新の事例であったり、大学の先生ならではの専門的な切り口が語られたりします。講義後の小論文の設問には、必ずといっていいほど「講義の内容を踏まえ」という条件が入ります。よって受験生は、本の内容をなぞるだけでなく、「講義で得た新しい視点によって、本の理解がどう深まったか」、それを答案に盛り込めるかが最大の評価ポイントになるのです。
 最後の3つ目が受験生自身の自分の声です。この小論文では著者や大学の先生の意見をまとめるのではなく、受験生はどう考えているのかが見られます。よって、「異文化理解を目指す一人の人間として、君はどう考えるのか?」そう聞かれていると思って、主体的意見を書き表すようにしてください。

👉塾長の考察

 この入試を突破するために必要なのは、ますは課題小論文です。ここでは単に本を要約することではなく、提示されたテーマ(社会問題や異文化交流のあり方など)に対し、自分の言葉で賛成や反対、独自の提案を織り交ぜながら論理を構築できるかどうかが合格へ直結します。
 専修大学のこの入試は、まさに大学での学問を先取りするような内容です。当塾では、年度ごとの課題図書の徹底的な深掘りはもちろんのこと、コミュニケーションを学ぶ学科であることを鑑みて、著者および講義をする先生の意見と自身の意見をどのように結びつけるかが重要なのです。

専修大学 経営学部の総合型選抜 

 専修大学経営学部の総合型選抜は、同じ学部でありながら、学科によって求められる能力が明確に分かれています。自分がこれまでに積み上げてきた「実績」で勝負するのか、あるいは未来を描く「構想力」で勝負するのか。まずは、それぞれの学科が放つ独特のカラーを理解することから始めましょう。

経営学科の総合型選抜

 経営学科が求めているのは、経営学やビジネスに対して並々ならぬ興味を持ち、それを具体的な「資格」という形で証明してきた生徒です。ここは、日頃の学習習慣と実務的なスキルの両方を兼ね備えた、いわば高校生活の中での努力が評価されるのです。
 出願のハードルは決して低くありません。全体の学習成績の状況(評定平均)4.0以上という高い基準に加え、簿記・英語・情報処理の3領域における指定資格の取得が必須となります。例えば、日商簿記3級以上、英検2級以上、ITパスポートなどの資格をどれだけ持っているかが直接的な評価に繋がります。特に複数の領域で資格取得に挑戦してきた商業系高校の生徒にとっては、複数の資格が加点対象となるため、とても有利な入試になるはずです。
 選考では、1,000字の志望理由書を通じて入学後の計画と卒業後の目標をリンクさせることが求められます。さらに二次試験の面接では、単なる志望動機に留まらず、最新の社会情勢や時事問題に関する基礎知識を問われることもあります。日頃からニュースに目を通し、自分なりのビジネス視点を持っているかどうかが、合格への分かれ道となります。

ビジネスデザイン学科の総合型選抜

 一方、ビジネスデザイン学科は、既存の枠組みにとらわれず、新しいビジネスや社会貢献の形を自ら作り出したいと願う起業家精神を有する者のための学科です。ここでは資格の有無よりも、何を成し遂げたいかというビジョンの明確さと強さが問われます。
 出願資格は評定平均3.8以上と経営学科より少し緩和されていますが、その分、試験内容はハードになります。なぜなら、まず受験生は志望理由書を書かねばなりませんが、その文字数が2,000字というボリュームになります。ここでは過去の挑戦、将来の目標、それらを踏まえて専修大学で学ぶ理由の3つを、1つのストーリーとして繋ぎ合わせなければなりません。
 二次試験においては10分間の新規事業プレゼンテーションにて、自分が主導して立ち上げるビジネスプランを、プロジェクターや模造紙を駆使して教授陣に発表することが求められます。これは単なるアイデアの発表ではなく、いかにして持続可能な事業として成立させるかというマネジメントの視点が厳しくチェックされます。当然、このプレゼンテーションは紙に書いたことを読み上げるだけのものではいけません。本気のプレゼンテーションをするこちが求められているのです。
👉総合型選抜における 面接・プレゼン 完全対策

👉塾長の考察

 専修大学経営学部の入試は、受験生の「過去」と「未来」を徹底的に深掘りしする、このことを念頭に置きましょう。
 まず経営学科を目指すなら、持っている資格をどう経営学の学びに結びつけるかを考えねばなりません。これが資格を取ったことだけにとどまれば、評価は弱まります。資格取得はあくまで過去の話であり、それを大学の学びやさらにその先の将来に繋げることで、資格は初めて大学の評価と結びつくのです。
 ビジネスデザイン学科を目指す場合は、ビジネスアイデアが社会にどんな価値を生むのかという、理論と情熱が重要です。具体性が全くないものではだめですし、現実に縛られすぎた小さく縮こまったものでも評価は低くなります。
 当塾ではどちらの学科を志望する受験生にも、過去の合格者の実例や指導経験に基づいて、0からサポートいたします。ビジネスデザイン学科の2,000字にもおよぶ志望理由書に関しても、書類を書く前段階の活動や調査からのサポートをしております。そして30分間にわたるプレゼン・質疑応答対策は、一人で準備するには限界があります。二重まる学習塾では、これまでの経験を基にしながらも一人ひとりの独自性を生かし、大学の先生を「なるほど!」と唸らせるビジネスモデルを一緒に構築していきます。

専修大学の総合型選抜における併願戦略

 専修大学を総合型選抜で受験する際、受験生を悩ませるのは併願戦略です。まず大学ランク帯の日東駒専においては、この総合型選抜で併願が可能なところはかなり限られています。専修大学の総合型選抜は学部学科によって併願・専願が異なります。同様に日本大学も学部学科によっては併願可能なところがありますが、それでも数は限られています。
 よって総合型選抜だけでなく、学校推薦型選抜も視野に入れた併願校の選定が求められるのです。
 
総合型選抜・学校推薦型選抜実施大学の検索
関東の大学の総合型選抜 出願資格一発検索
日東駒専の総合型選抜 出願資格一発検索

併願可能な総合型選抜
武蔵野大学の総合型選抜
東京都市大学の総合型選抜
神奈川大学の総合型選抜
日本女子大学の総合型選抜
東京女子大学の総合型選抜

二重まるの対策と、受験アドバイス

 専修大学を受験するには、まず事前に提出する書類の作成から始めなければなりません。受験する学部によってはかなりボリュームあるものを作成しなければならないため、少なくとも1か月~2か月前には、そのための練習に取り掛かるべきでしょう。専修大学の総合型選抜(AO入試)の一次試験は書類審査のみですから、この書類の作成にはかなりの力を注ぐべきです。書類によって合否がほぼ決まると考え、相当な準備をするよう心がけましょう。
 当塾では、こうした課題レポート対策もネタの提供などの段階から対策致します。しかし、受験生に成り代わって書くことは致しません。なぜなら二次試験で小論文がある場合は、他人が書いたことが容易に見抜けてしまうからです。
 二次試験では小論文を課せられる学部が多く、一部の学部では講義レポートであるケースも。この講義レポートも、まず取り組むべきことは小論文の練習です。何をどう書けばよいか、それを小論文の練習を通じて身につけ、慣れてきたら広義いレポートの練習に移りましょう。練習にはYoutubeの動画で大学の講義を材料にし、その内容をレポートにまとめる練習が良いでしょう。
 最後に、当塾での取り組みを以下にまとめます。もし専修大学受験者で当塾に興味がある方は、ご連絡ください。体験授業の可能です。
専修大学を総合型選抜で受験しようとお考えの方は、経営学部の総合型選抜についての動画や、日東駒専の総合型選抜における難易度比較に関する動画をご覧になり、受験戦略立案の参考にしてください。
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