2026最新版|福岡大学 総合型選抜 完全対策
福岡大学で行われている総合型選抜は専願であり、さらに総合型選抜で他の大学を受験するにしても、九州内である場合は選択肢が限られてきます。よって受験する生徒は並々ならぬ覚悟で合格を勝ち取る気満々で挑んできますので、そんな中でどうすれば他の受験生と差をつけることができるのかを、ここでは塾長が自ら詳しく解説いたします。
受験生はまず、総合型選抜とはどういった入試なのかを確認し、その上で福岡大学のことをかくにんすると、より深く入試のことを理解できます。
■福岡大学について
福岡大学は昭和9年に設立された、福岡高等商業学校が前身となっています。その後、いくつかの学校を併設しながら規模を拡大し、昭和31年に福岡大学と名前を変えました。この時合った学部は経済学部と法学部。その設立の経緯から考えても、経済系に力を入れている大学であることがうかがえます。実際に今でも、経済学部と商学部、そして商学部第二部などがあることからも、そのことがうかがえます。
福岡大学の特徴は、1つのキャンパス内にすべての学部があること。アクセスも地下鉄七隈線に福大前と名前がついている駅があり、福岡の中心地天神からは、この地下鉄で15分ほどの場所にあります。
■福岡大学の総合型選抜の特徴とは?
福岡大学の総合型選抜は、学校型ではなく学部型です。これは、学校で募集を行っているものではなく、学部ごとに募集を行っており、出願資格や試験内容などが、学部によって異なります。このことは学部がどういう人材を求め育成しようとしているか、そのことに対する理解の深さが重要になってくることを意味します。
また、この総合型選抜の特徴としては、全ての学部において専願となっている点にあります。合格した場合は入学することが前提で、受験の日程も比較的早めですから、この点に注意が必要です。さらに、この総合型選抜は人文学部や理学部などでは募集が行われていないことにも、気を付けてくださいね。
■法学部の総合型選抜:完全対策
事前提出書類:評価される内容
まず福岡大学の法学部は、法律学科と経営法学科の2つの学科に分かれています。とりわけ後者の経営法学科は全国的にも珍しい名称の学科であり、こちらを志望するにはそれなりの明確な理由が求められます。
また活動報告書も提出せねばならないわけですが、これは可能な限り入学後の学びと接続しているものが望ましいといえます。
小論文対策について
この総合型選抜においては、小論文とグループディスカッション、これら2つが合否を決める上で大きな判断材料になるでしょう。まず小論文では、基本的な読解力のほか、自らの意見を述べる力が必要になります。題材となるのは法に関することになる場合が多く、ここで高い評価を得られるのは法的三段論法の書き方です。よく小論文は、結論から書き始め最後も結論で終わるという、サンドイッチ形式が紹介されます。ただしそれは法的な論文とは異なり、過去問題から問題の形式を分析しましても、法的三段論法を知っている受験生は明らかに有利になるでしょう。
グループディスカッションについて
総合型選抜においては、福岡大学のみならず全国の他大学でも、法学部でグループディスカッションが行われるケースがよくあります。それは法学部での学びと関連しているからなのですが、なぜ法学部グループディスカッションが行われるのか?
法学とは、1つ1つの法律の内容を知ることにとどまりません。法律の条文はあえて難しく分かりにくく書かれていますが、それは世の中で起きる個別の具体事例に対応させるためなのです。たとえば、「他店で購入したものの持ち込み飲食を禁止している飲食店で、自家製の食べ物を食べても良いか。」こうした問いに、ルールを当てはめ議論することが法学部の学びの一側面であり醍醐味なのです。
こうした議論において活躍できる資質の有無を見極めるのが、入試で行われるグループディスカッションの目的なのです。
■経済学部の総合型選抜:完全対策
事前提出書類:評価される内容
福岡大学の経済学部には、経済学科と産業経済学科の2つに分かれており、法学部と同じように出願す先の学科の理解が求められます。それは自らが出願しようとする学科のみにとどまらず、志望理由や学習計画などの重複を避けるため、両方を良く調べて理解を深めておく必要があるといえます。
提出書類は自己推薦書となりますが、そこには、「各教科の理解を深めるために毎日取組んできたこと」、「友人らと協力し、その解決や研究発表において努力した経験」、「ボランティアや部活動、係や生徒会、高校生活で経験したこと」など、実に様々なことを書き記す必要があります。より良いものを書き上げるのは、そもそも材料となる活動をどれだけやってきたかが重要となります。とにかくまずは、活動が基盤となっているという理解が必要でしょう。
小論文対策について
経済学部の小論文で問われることは、大して難しいことではありません。たとえば2025年度入試の問題は、「少子化が進むと、あなたの将来の生活にどのように影響するか」というものでした。難しい問題は、そもそも知っているか否かが回答に影響します。しかしこうした簡単な問題を出題する意図は、回答内容の差をより明確にすることにあります。
ですので、小論文は簡単だから答えることは簡単だと捉えるのではなく、いかに深いものが書けるかで合否が決まるという認識を持つことが重要になります。
面接について
総合型選抜における面接は、専願の大学である場合は合格者と不合格者を選抜する作業というより、大学に入る意志があるか否かを最終的に確認するために行われるケースがあります。福岡大学経済学部でも、どちらかといえばこの意味合いの方が強いといえますが、全員が必ず合格するわけではありません。ここで重要になることは学部への理解であるとともに、事前に提出した書類の確認などをし、不自然の部分がないかの確認となります。
よって過度な緊張をする必要はなく、自分がどういう人間でありどういう取り組みを高校時代に行ってきたのか、素直に答えられるようしておきましょう。
■商学部の総合型選抜:完全対策
事前提出書類:評価される内容
福岡大学の商学部の場合、英検や漢検、さらには会計などの資格が出願資格に設定されています。そして活動歴報告書や自己推薦書においては、いわゆるボランティアなどの活動を評価するというより、先述の公的な資格取得の方がより高く評価されます。つまり、たとえば出願資格の1つは英検準2級ですが、それよりもむしろ英検準2級プラスの方が高く評価され、2級取得者はさらに高い評価を受けることになるわけです。
小論文対策について
商学部の過去の小論文の傾向は、意見論述というよりむしろ、課題文の内容を正しく理解できているかを確認する読解力確認型のようなものが多くなっています。これは模試の現国に近い内容だといえますが、答えの文字数が模試よりも多いため、原告の対策だけで乗り切れるようなものではありません。
また、過去の傾向から読解力確認型だと申しましたが、意見論述型の勉強をしなくても良いわけではありません。たしかに本文を参考にして答えるものが多いわけですが、すべてが抜き出して答えるようなものではなく、自らの意見を交えなければならぬケースもあるわけです。
面接について
福岡大学商学部の総合型選抜は、いわゆる学校推薦型選抜に近いような印象を受けます。それは、出願資格に資格を取得していることが設定されていることや、提出する書類にも資格取得の努力の軌跡を書き記すことなどから読み取れます。それは面接においても同じであり、いわゆる個性や独自性を重視するというようなものではなく、ちゃんとコツコツ真面目に高校生活を送ってきたという態度が高く評価されます。
とりわけ会計専門職プログラムを志望する場合、大学生活は資格取得のための4年間になります。面接ではそうした覚悟と長期的思考に基づいた継続性の有無が確認されます。
■福岡大学総合型選抜の倍率
以下は、2025年度の福岡大学総合型選抜の入試結果です。専願である大学は滑り止めとして受験する生徒がいないため、一般的には倍率は低く抑えられます。しかし福岡大学や西南学院大学など、その地域で高い支持を得ている大学はその例には当てはまらず倍率が高くなることも珍しくはありません。
総合型選抜の人気が広がりを見せる中、福岡大学の入試倍率はこれ以上に高まることが予想されます。

■福岡大学の総合型選抜における併願戦略
まず受験生の中には、福岡大学を受験するか、それとも西南学院大学を受験するかで迷っている方もいらっしゃるでしょう。どちらも総合型選抜は専願となっていますから、総合型選抜においてはどちらか一方しか受験することができません。そんな方はまず、西南学院大学の総合型選抜(総合型入試)完全対策にて西南学院の入試を調べ、見比べてみることをお勧めします。
また九州の私立大学で一定のレベルがあり評価も高く、さらには総合型選抜において併願が可能という点で、立命館アジア太平洋大学(APU)の総合型選抜の情報も確認すすと良いでしょう。
その他、九州地方の大学|総合型選抜・学校推薦型選抜 出願資格一覧も、併願先の選定に役立つかもしれません。

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