金沢工業

金沢工業大学 目的志向型AO入試

金沢工業大学について

 金沢工業大学は学生に対する面倒見の良さと、社会の実情に合わせた就職支援で脚光を浴び、高い就職率を誇る大学です。就職先も6割が大手企業であり、数だけではなく質も伴っています。メディアにもその取り組みが度々紹介され、それに伴い受験者数も偏差値もグッと伸びた大学です。 
 金沢工業大学のメインキャンパスは扇が丘にあり、そのほかにもやつかほリサーチキャンパス、白山麓キャンパス、虎ノ門キャンパスがあります。

●扇が丘メインキャンパス
〒921-8501 石川県野々市市扇が丘7-1

目的志向型入学試験(AO入試) 

 金沢工業大学では、目的志向型入学という入試が行われております。これがAO入試となっており、他大学と同じような形で行われています。学びたいことや大学でやりたいことをPRし、それが合否に大きく影響する入試です。

出願資格
特に出願資格はありません。評定が低くても、英語資格がなくとも受験可能です。ですが、評定が高い生徒や英語資格を持っている場合は加点対象となるのが一般的です。受験予定者は、可能なら評定を上げ、英語資格などを取得すると良いでしょう。

事前提出書類
出願時に、以下のような内容に関するものを書き、まとめて提出する必要があります。
①どのような目的(目標)を持ち、金沢工業大学の志望学科にエントリーしたか。入学した場合、どのようなことに取り組みたいか。
②金沢工業大学を卒業したあと、具体的にどのような分野で活躍したいか。
③今までに、夢中になって情熱を傾けたこと。日常生活の中で特に心がけていること。

試験内容
面接 30分

目的志向型入試(AO入試)のポイント 

金沢工業大学のAO入試の1つ目のポイントは、入試の日を選べることです。どの日を選んでも有利不利はないと思われますが、日程が後であると情報が得られる場合もあるかもしれず、心の準備がしやすいかもしれません。 

併願は可能か? 

金沢工業大学のAO入試は併願が可能です。しかし、入学金の支払いタイミングがやや早いことが、ネックになるかもしれません。

推薦入試と目的志向型入試(AO入試)との違い 

金沢工業大学にはいくつかの入試制度がありますが、推薦入試というものがあります。これは他大学の公募制推薦入試にあたります。この推薦入試は倍率が低いのですが、その理由は学校長の推薦が必要だということがあります。そのほかにも、全体の評定が3.3以上、もしくは皆勤賞、もしくは生徒会活動に携わったなど、出願にはAO入試よりやや厳しい条件が設定されています。試験においても学科試験があるなどしますから、どちらが楽であるかをくらべると、やはりAO入試を選んだ方が楽だといえるでしょう。

金沢工業大学目的志向型入試(AO入試)対策 

 金沢工業大学の目的志向型入試(AO入試)の要綱や過去の傾向から、対策は非常にしやすいといえます。AO専門塾なら、ほぼ間違いなく合格に導けるといってよいほど、一般的な対策が通用する大学です。  
 1つポイントを挙げるとすれば、やはり重要なのは事前提出書類です。その出来によって合否がほぼ決まると考えてもよいでしょう。金沢工業大学には数多くの学部や学科がありますから、どこでもいいという態度で受験するのではなく、1つどうしても行きたい学部や学科を選び、なぜそこに行きたいかを突き詰めることが重要です。そしてそれを言葉や文章で示せるようになれば、合格は十分見えてくるでしょう。

金沢工業大学目的志向型入試(AO入試)倍率

  2019年度入試の倍率です。情報フロンティア学部のメディア情報学科と、建築学部建築学科で倍率が2倍を超えていますが、ほかは2倍以下になっています。併願可能でこの倍率はとてもおいしいといえますので、併願先に金沢工業大学を考えてもよいのではないでしょうか。準備さえしっかりすれば、高校の成績などは十分跳ね返せるはずです。 

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